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お金持ちが知っているお金のIQ 4つの側面とは?

 

お金のIQとは?

まずIQとは何かというと、

IQ=Intelligence Quotient(知能指数)

の略語です。

 

ですので、「お金のIQ」というのは「お金の知能指数」ということです。

 

世界のお金持ちは子供に対して、「お金を残す」ことよりも「お金の知恵を残す」ことを大切に考えています。

 

その「お金の知恵」のことを「お金のIQ」と言います。

 

簡単に行ってしまうと、お金の知識をどれだけ持っているかの指数です。

 

そして、お金のIQは4つの側面に分けることができます。

 

お金のIQ4つの側面

お金の知識を考え上で4つの側面があります。

 

お金のIQ 4つの側面

  1. 稼ぐこと
  2. 使うこと
  3. 守ること
  4. 増やすこと

 

この基本的な4つの側面を理解することなく、お金の知識を深めていっても幸せなお金持ちになることが難しくなります。

 

自分が今学んでいるお金の知識が、これから説明する4つの側面のどれに当てはまるのかを意識するといいでしょう。

 

 

①稼ぐこと

お金は人間の体でいうと「血液」に似ています。

 

体外に排出したら、血液(お金)を作り出し(稼ぎ出す)、常に循環させなければいけない点がよく似ています。

 

 

この稼ぐという点は、4つの側面に軽く触れる程度でいきたいと思います。

 

稼ぐという知識は「4つのクワドラント」において全く知識体系・理論体系が異なっていることは知っていただきたいと思います。

 

詳しい「4つのクワドラント」の話は以下のリンクをご覧ください。

 

②使うこと

お金のIQ4つの側面の2つ目は「使うこと」です。

お金の勉強をしていて、私生活でふと気づくことが多くなります。

ある日聞いた話

ある日近所の商店街でイベントがあった時の話です。歩いていると商店街で子供イベントが開催されていました。

そのイベントの主旨は「働いてお金をもらおう!」という面白い取り組みをしていました。

子供達が出店でお手伝いをすることで、疑似通貨(売り子をしたら五十円など)をもらうことができます。

その通貨を使ってお客さんになって買い物をすることができます。

しかし、そのイベントが一般社会とは違う点が「1回働いたら、1回買い物をしないといけない」というルールがあるのです。

なぜこのようなルールがあるのか主催者に聞いたところ、前回開催した時にみんな働くばかりで買い物をせず、お金が循環しなくて、通貨切れを引き起こしてしまったらしいです。

なので、このようなルール作りをしたと話していました。

これは日本の縮図を表しているかのようで面白かったのですが、ここから学ぶべきは

「稼いだら使わないと社会・経済が衰退する」

ということなのです。

 

つまり「稼ぐこと」と「使うこと」はワンセットなんです。

 

そして、使うことの知識として

  • お金持ちのお金の使い方
  • 貧乏人のお金の使い方

の違いについて知ってください。

 

お金持ちのお金の使い方

お金持ちはお金を使う時に

「このお金は次のお金を連れてきてくれるだろうか?」

ということを意識してお金を使っています。

 

つまりこれから使うお金が「生き金」になっているかどうかが最重要なのです。

 

分かりやすく例え話で説明しましょう。

 

お金持ちは月々で余ったお金(キャッシュフロー)を投資の種に変えていきます。

 

その種は不動産であれ、株式であれ、ビジネスであれ、なんでもいいのです。

 

ただ一つの基準は「お金を生み出してくれる可能性のある種」であることです。

 

すると、いくつか植えていた種の中から芽が出る種もあれば、芽も出ない種も出てきます。

 

最終的に複数の種の中から1つでも大きな木になり、実をつけます。

 

その実を食べることによって、お金持ちは収入・不労所得を得たことになります。

 

その木は簡単なメンテナンスだけでいいので、毎年実をたっぷりとつけます。

 

このような立派な木を複数持てるようになることで、お金持ちのお金に対する不安は極限まで希薄することができます。

 

 

このようにお金持ちは、お金を「投資」に使っていきます
青木

 

貧乏人のお金の使い方

対して、貧乏人はお金を「消費」に使っていきます。

 

ここで「投資・資産」と「浪費・負債」は明確に違うことを理解してください。

 

資産と負債の違い

  • 資産・・・お金を生み出して、自分の財布に入れてくれるモノ
  • 負債・・・お金を自分の財布から奪っていくモノ

 

貧乏にはお金を「消費」に使っています。

 

車という資産が手に入ると勘違いをして、自動車ローンを組んで車を購入したり、ついつい衝動買いで高いブランドモノのバッグや財布を買ったりしてしまうのです。

 

このようなお金を消費・浪費に使っても、最後には何も残らないです。

 

困っている人
車は売れるから資産でしょう!

という方もいますが、よく考えてください。

 

例えば1000万円で購入した高級外車があったとします。

 

その高級外車を5年後に飽きたので売却したとしたら、高めに見積もっても半分の500万円です。

 

つまりあなたは5年間で500万円の浪費をしたことになるのです。

 

しかも、ローンで購入していた場合はローンの利子が着実に乗っていますし、車は固定資産税・保険料金・盗難保険・ガソリン代などなどランニングコストがあるので、さらに消費をしたことになります。

 

ここまで考えて、車を買うことであなたの財布にお金が入って行きましたか?

 

入っていませんよね?逆に奪って行っているので、消費となるのです。

 

 

頭のいい方だと「このレトロ車は年を重ねるごとにプレミアが増していくから、今なら安くて買い時だな」と判断して購入をしていたりします。

 

これは明確な投資行動なので「資産」となり得ます。

 

ちゃんと最終的に高値で売却できればの話ですが・・・
青木

 

このようにお金持ちは投資に使い・貧乏人は消費に使うのです。

 

さらに言うと

  • お金持ちは自分を豊かにしてくれるモノにお金を使う
  • 貧乏人は自分を豊かな気持ちにさせてくれるモノにお金を使う

のです。

 

③守ること

3つ目のお金のIQの側面は「守ること」です。

 

通貨社会・人間社会に生きているだけでお金というのは無くなっていく悲しい現実があります。

 

衝動的な買い物・怪し投資案件・浪費グセのある関係者・税金・訴訟などなど、私たちの身近な人やモノはお金を奪うように押し寄せてきます。

 

この時に「守ること」を学んでおかないと、いつの間にか困窮していたといったことになります。

 

そこで「守ること」の第一歩として有効なのが、「家計簿をつけること」です。

 

家計簿をつけることで3つの効能があります。

  1. 自分が何にお金を使っているか確認できる
  2. 俯瞰して自分のお金の流れの問題点がわかる
  3. データを積み重ねて未来を見通すことができる

 

家計簿の効能①自分が何にお金を使っているか確認できる

家計簿は初心者の方であれば、まず自分がどんな支出をしているかを確認するだけでも十分に効果があります。

 

毎日お金を使った時にレシートをとっておいて、月末に集計して見るといろいろなことがわかります。

「あ〜今月は飲み会が多かったな」
「リボ払いの分がかさんだな〜」
「うわ、これ衝動買いしちゃった時のだわ」

などなど、いろいろと気づく点が出てくるはずです。

 

消費をすることは生きることなので良い悪いはないのですが、その消費をしたことがちゃんと認識できていて、自分が納得できているかが大切になります。

 

家計簿の効能②俯瞰して自分のお金の流れの問題点がわかる

支出だけの家計簿からさらに発展させて、収入・資産・負債まで含めた家計簿を作ってくるとさらにわかることが出てきます。

 

これは会社で言うところの損益計算書(PL)貸借対照表(BS)と言います。

 

ここまで毎月付けれるようになると、自分のお金の流れの問題点が見えてきます。

 

例えば、収入が毎月35万円もあるのに、毎月のキャッシュフローがたった1万円しかない状態の場合、支出面で何か不具合が生じている可能性が高くなります。

 

車のローンが高かったり、ローン金利が高めだったり、不要な飲み会が毎日あったり、ついつい衝動買いが多かったりといろいろ要因がわかってきます。

 

家計簿の効能③データを積み重ねて未来を見通すことができる

この家計簿を毎月つけていき、最低でも1年間の家計簿を用意できると次の段階に入ることができます。

 

例えば・・・

例えば、毎月の収入が一定の32万円で、年に1回の旅行などの臨時支出なども加味した毎月の支出の平均が25万円だったとします。

すると毎月のキャッシュフローは毎月7万円になるので、12ヶ月で84万円を手に入れる算段が立てることができます。

すると年利5%の投資運用ができるようになっていれば、10年後には1000万円、28年後には5000万円を手に入れることができます。

さらに投資効率を上げるために副業をして、毎月3万円をプラスできれば、7年後に1000万円、23年後に5000万円、33年後に1億円を手に入れることができます。

 

狸の皮算用のように感じるかもしれませんが、数字は嘘をつかないので、毎月10万円のキャッシュフローを出せる、かつ年利5%の運用ができるだけで、働きながら資産形成が可能なのです。

 

このように未来を見通して計画が立てることができることも家計簿の効能の一つです。

 

 

④増やすこと

最後のお金のIQの側面は「増やすこと」です。

 

「使うこと」でも触れたように、お金持ちはお金を投資に使っています。

 

投資にお金を流すことはつまり「お金を増やすこと」でもあるので、「使いこと」と「増やすこと」はお金持ちの世界では一連の流れでもあるのです。

 

しかし、資産が少ない段階でお金を増やすというのは若干難しくなります。

 

例えば資産10万円しかない人と、資産5000万円ある人では、毎月10万円の不労所得を得るために必要な労力・時間・かけられるお金に大きな違いがあるのは明白です。

 

資産5000万円の人は家賃10万円以上の不動産を探し出すだけで完了ですが、資産10万円の人は信用もないので選択肢が少ないのです。

 

なので資産が少ないうちは「自分」「人脈」「ビジネス」に投資するのがベストです

 

投資の有名な言葉に「自己投資は一番高い利子を払ってくれる」というのがあります。

 

自分に投資していくことで、いろいろな経験・知識・人脈が手に入ります。

 

それらを活用できるように成長することでお金を稼ぐことが可能になっていきます。

 

ここで自己投資と聞いて「自分に回すお金すらないよ!」という方でも安心してください。

 

投資というのは何もお金だけではないのです。

 

時間という価値を投資に回すこともできます。

 

つまり、自分やビジネスの成長に時間をかけていくことでお金を稼ぐチャンスを広げていけばいいのです。

 

 

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