Investment

4つのクワドラントで労働者と金持ちの世界を知ろう

 

4つのクワドラントとは?

私が投資を勉強するようになったのは、ロバート・キヨサキ著の「金持ち父さんシリーズ」の本に出会ったことがきっかけの一つです。

 

そして、4つのクワドラントは「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」と言う本の中で詳しく書かれています。

 

職業には4つのタイプに分けることができ、その4つのタイプを4つのクワドラントと言います。

 

4つのクワドラントそれぞれで「お金を得る方法」「どんな仕組みの中に生きているか」「どんな生き方をしているか」といった人生・お金に関わる違いがあることを紹介しています。

 

できれば実際に本を読んでいただくのが一番ですが、ここでは表面を軽く触れる程度にし、

「自分がどのクワドラントに所属していて、他のクワドラントとどんな違いがあるのか」

を知るきっかけになればと思います。

 

 

4つのクワドラントは「Eクワドラント」「Sクワドラント」「Bクワドラント」「Iクワドラント」の4つに分けられています。

 

4つのクワドラント?

それぞれの属性の職種の頭文字からつけられています

  • Eクワドラント・・・Employee(従業員・サラリーマン)
  • Sクワドラント・・・Self-employed(自営業)
  • Bクワドラント・・・Business-owner(ビジネスオーナー)
  • Iクワドラント・・・Investor(投資家)

 

Eクワドラント(従業員・サラリーマン)

このクワドラントに属している人は、お金(給料)を会社などからもらっている状態です。

 

給料・時給は一定で、10働いたとしたら、10の対価をもらうことができます。

 

わかりやすく言うと、時給1000円で週5日6時間働いたとしたらもらえる給料は12万円となりますし、月の給料が30万円と決まっていれば、その給料であなたの一ヶ月の時間を会社は買っているのです。

 

そして、このクワドラントに属する人は他の誰かに代替することが可能です。

 

あなたが急に休んだとしても、誰かしらがその仕事を代わりに行えるように仕事がマニュアル化されています。

 

稼げる額に上限が存在するのもこのクワドラントの特徴です。

 

例えばあなたが24時間365日を時給1500円で働けるとしても、年収は1314万円なのです。

 

自由な時間はほとんどなく、1年間働き続けても医者・弁護士の年収の半分もいくことがないのです。

 

Sクワドラント(自営業)

このクワドラントに属している人は、お金を自分で稼いで、自分を養っている状態です。

 

給料は一定ではなく、かける時間や能力によっては、10働いて20以上の対価をもらうことも可能です。

 

例えば工務店を運営している人と会計士事務所を運営している人を比較すると、同じ時間を働いたとしても工務店より会計士の方が給料が大きいです。

 

これは能力(自身の能力、職業的なもの)が会計士の方が高いので同じ時間でも対価の量が変化します。

 

またこのクワドラントの大きな特徴として、「自分が動かなくなると稼ぎはゼロになる」と言うのがあります。

 

常に自分で動き続け、自分で稼ぎ続けないと収入が入らず、大きな事故(病気・交通事故など)で動けなくなった時に収入がゼロになります。

 

Bクワドラント(ビジネスオーナー)

このクワドラントに属している人は、ビジネスを立ち上げて権利収入からお金を得ています。

 

ビジネスの立ち上げにかかる時間に対して、得られる対価はとてつもなく多くなり、1以下の働きで100以上の対価を得ています。

 

なぜこのような比率が可能になるのかというと、Bクワドラントの人は下に人を雇うことで「時間・お金・人のレバレッジ」を使うことができるからです。

人のレバレッジのかけ方

例えば、あるビジネスを思いついて、まずは自分で運営してみます。

すると、10働いて30の対価を得ることができました。

そこでこのビジネスを他の人にも提供していき、得られた対価の30%を提供する契約を結びます。

そして、下に20人の働き手が増えたとすると、30×30%×20人=180の対価を1以下の働きで手にすることができます。

これが人を使ったレバレッジのかけ方です。

 

詳しいレバレッジの話は以下のリンクからご覧ください。

 

このように勝手に収入が入ってくる仕組みを作り出せれば、自分がいなくてもビジネスは常に動き続けるのです。

 

Iクワドラント(投資家)

このクワドラントに属する人は、お金を有望な会社・ビジネス・投資対象に投資することでお金を得ています。

 

資産を買うことがIクワドラントの人がする行動で、基本的にお金を働かせてお金を得ています。

 

投資家がなぜお金を資産に入れ続けるのかを知りたい人は、以下のリンクをご覧ください。

 

4つのクワドラントのまとめ

4つのクワドラントの関係図を見てみましょう。

 

 

左右のクワドラントの違い

左側のクワドラント

左側のクワドラント(Eクワドラント・Sクワドラント)は労働収入が基本です。

 

自分が10働くことで10〜30の対価をもらうことができます。

 

しかし、稼げる上限があるのも特徴的です。

 

自分が働かないと稼げない、そして常にお金は出て行くような仕組みの中にいるので、常に下向きのエスカレーターを上に登り続けるような感じになっています。

 

普通に階段を上るようにエスカレーターを登っても、位置的にはその場に止まっているだけで、少しでも休憩しようと思って歩みを止めると、容赦なくエスカレータがあなたを下に降ろし続けるのです。

 

 

右側のクワドラント

右側のクワドラント(Bクワドラント・Iクワドラント)は権利収入が基本です。

 

自分が働かなくても100以上の対価をもらえるような仕組みの中にいます。

 

しかも、稼げる上限はありません。いくらでも稼げます。

 

自分がいなくても収入が入ってくる仕組みの中にいるので、上向きのエスカレーターに乗っている状態です。

 

自分はその場に止まっていても、常に上昇し続ける流れの中にいて、ちょっと効率上げるために登り始めると、上昇速度はその分上がります。

 

 

1週間で不労所得を獲得する


-Investment
-

© 2020 IBカレッジ